About Hamai
ハマイについて
業界トップクラスのバルブ専門メーカーとして、
国内はもちろん、世界市場へ向けて事業を展開しています
ハマイは、業界トップクラスの総合バルブメーカーとして、市場ニーズを先取りした各種バルブ製品を開発。
国内はもちろん、世界市場へ向けて大きく事業を展開しています。
ハマイ プロモーションビデオ紹介
ハマイの事業をビデオでご紹介しています。LPガスバルブから最先端の水素エネルギー分野まで、各種バルブ製品を製造・開発しています。
会社案内
事業案内
水素製品紹介(英語)
先進の開発力・技術力をアドバンテージとして、堅実に成長を続けています
ハマイは、1927年の創業以来、LPガスバルブ製造事業をはじめ、ボールバルブ、高圧ガスバルブを主軸に事業を拡大してきました。
さらに、世界的なクリーンエネルギーへの転換を見据え、水素バルブの開発に着手。水素燃料電池自動車(FCV)の重要部品であるインタンクモジュールの国内認証第１号を取得。安全栓（PRD）においても、世界初のグローバル規格「UN-R134」認証第1号を取得するなど、常に時代のニーズをとらえ確かな成長を遂げています。
LPガス容器用バルブシェア
約 4 割家庭用・事業所用のLPガス容器用バルブにおいて、国内市場の約4割を占めるNo.1シェアを獲得。これまでの生産累計数は、2億5000万個にも達します。さらに、タクシー用のLPガス容器用バルブにおいても、数多くのユーザー様に支持されています。
日本中へビジネスを展開
全国10 拠点
ハマイは府中と大多喜に2工場、東京本社をはじめ、大阪・名古屋・福岡・仙台・倉敷に5営業所・出張所、さらに金沢・高松に2代理店を展開。10拠点のネットワークにより、日本全国をカバーしています。
本社、工場：府中工場/大多喜工場
営業所：大阪/名古屋/福岡/仙台/倉敷出張所
代理店：金沢/高松
海外工場開設や欧州有力企業との提携等、グローバルに事業を展開しています
世界屈指の半導体生産国・韓国に現地法人を設立し、半導体製造装置用バルブ工場を開設。東アジア一円をカバーする生産・輸出拠点として進出を果たしています。さらに、大手自動車メーカーの水素燃料電池自動車（FCV）に搭載の水素バルブ開発・実用化に成功。水素用充填ノズル＆レセプタクルのトップカンパニーであるドイツWEH社と提携する等、グローバルに事業を展開しています。
ジャパン・クオリティにこだわり、国内設計・国内生産体制を構築しています
ハマイは、ジャパン・クオリティによる高品質生産にこだわり、最新設備の導入と共に技術・開発力の向上に努めています。例えば、LPガスバルブの生産拠点である大多喜工場では、最新オートメーションによる大量生産を実現。また、開発部門と製造部門の連携により、ハイクオリティーなボールバルブを製造しています。
また府中工場では、各種高圧ガスバルブのほか、水素等クリーンエネルギー関連バルブを研究開発。国内で設計から製造・組立まで、一貫した生産体制を確立しています
ハマイはクリーンエネルギー分野において、日本屈指の水素バルブメーカーです
ハマイは、1995年から水素燃料電池自動車（FCV）用バルブの研究に着手。2002年から大手自動車メーカーとの共同開発をスタートさせ、インタンクモジュールの開発に成功しました。
また、水素タンクが高温高圧になった場合、自動的に水素を放出する安全栓（PRD）を独自開発。水素機器の世界統一規格に初めて認証される等、クリーンエネルギー分野において、日本屈指の水素バルブメーカーとして活躍しています。
世界規模のクリーンエネルギー転換を見据え、新たなマーケットへ挑戦しています
ハマイは1927年の創業以来、暮らしや産業の発展に伴うエネルギー需要の増大に応えて事業を拡大。LPガスバルブに始まり、ボールバルブや高圧ガスバルブへと製品分野を広げてきました。
そして、水素を中心とするクリーンエネルギー関連へと事業領域を拡大。世界規模のクリーンエネルギー転換を見据え、半導体や水素関連機器等の分野でグローバルに展開し続けています。
ハマイは、時代のニーズに対応するハイクオリティーな各種バルブを開発、新たなマーケットへ挑戦しています。
東証スタンダード上場。ハマイは国内トップクラスの総合バルブメーカーです
ハマイは、2004年にジャスダック証券取引所に上場、その後の証券市場再編に伴い、現在は東証スタンダード約1500社の中に名を連ねています。
上場企業として経営の透明性確保に努め、コンプライアンスを重視。社会的責任を果たすと共に、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指しています。
