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K-10型 小容器用 黄銅製バックシートバルブ
小容器に最適な黄銅製バックシートバルブ
小容器用の黄銅製バックシートバルブ。グランドナット部 にOリングとテフロン等のパッキンを搭載することで、高い気密性能を確保しました。
高圧ガス保安法に基づき(一部ガスでは対象外)厳格な製造を行っています。
【型番】
K-10型
特長
・小容器に対応した小容器用のバルブです。
・一般高圧ガスの圧縮ガス、液化ガスどちらでも対応可能です。
・テフロン等のグランドパッキン及びO-リングにより気密性能を保持しています。
・開閉表示ハンドル付KX-10型もラインナップ。
製品仕様
ガス名 | 品名 | ハンドル | 充填口 | フューズメタル | 備考 |
O₂、N₂ | K-10-0HR | ○ | 右 | × | |
O₂、N₂、Ar | K-10-0HRF | ○ | 右 | ○ | |
H₂ | K-10-1HRF | ○ | 左 | ○ | |
He | K-10-3HRF | ○ | 0.825(左) | ○ | |
CO₂(LG) | K-10-2NHR | ○ | 右 | × | 安全弁作動圧力16.66~19.60MPa |
●開閉表示ハンドルタイプKX-10型もあります。 |
製品取扱上のご注意
①容器に装着するとき
■ バルブは、適合する容器以外に装着しない
容器に適合したバルブを装着して下さい。
■ バルブおよび容器のネジが良好であること
ネジに有害な傷等がないことを確認してください。
シール材の再利用はしないでください。
■ 過大なトルクをかけない
② ガスを充てんするとき
■ 過充てんをしない
圧力計や秤量器を用いて適正なガス量を充てんしてください。
ガス充てん後、バルブのハンドル(レンチ)を適正なトルクで閉めてください。
③ 運搬をするとき
■ 乱暴な取扱いをしない
乱暴な取扱いや落としたりしないでください。
④ ガスを消費するとき
■ バルブの開閉は、静かにゆっくりと行い、過大なトルクをかけない
⑤ 容器から脱却するとき
■ 容器内にガスがないことを確認する
容器内にガスが残っていないことを確認してください。