黄銅製設備配管用バルブ
- G-119-R型 一般高圧ガス配管用 黄銅製バックシートバルブ(ストレート型、19mm)
- G-115-R型 一般高圧ガス配管用 パネルフランジ付き 黄銅製バックシートバルブ(ストレート型、15mm)
- G-115-RB型 一般高圧ガス配管用 ボルト固定式 黄銅製バックシートバルブ(ストレート型、15mm)
- G-115-W1型 一般高圧配管用 パネルフランジ付き 改良型 黄銅製バックシートバルブ(ストレート型、15mm)
- GA-115-R型 一般高圧ガス配管用 ハイローター付き 黄銅製配管バルブ(ストレート型、15mm)
- G-115-W2型 一般高圧配管用 ボルト固定式 改良型 黄銅製バックシートバルブ(ストレート型、15mm)
- P-110-R型 一般高圧ガス配管用 黄銅製バックシートバルブ(ストレート型、10mm)
- PAV-112型 設備用 黄銅製大口径自動開閉バルブ
- G-85型 一般高圧ガス配管用 黄銅製バックシートバルブ(アングル型、8mm)
- G-12型 一般高圧ガス配管用 黄銅製 バックシート式 充てん元弁(アングル型、4mm)
Products
G-12型 一般高圧ガス配管用 黄銅製 バックシート式 充てん元弁(アングル型、4mm)
シート口径4mmの一般高圧ガス配管用・充てん元弁
黄銅製。シート口径4mmの一般高圧ガス配管用バックシート式充てん元弁(アングル型)。
【型番】
G-12型
【スペック】
シート口径:4mm
接続ネジ:[IN] W22山14、[OUT] W22山14
常用圧力:17MPa/25MPa/27MPa
参考CV値:0.35
特長
・一般高圧ガス配管用 バックシート式 充てん元弁。
・バルブ本体にC3771黄銅材を使用。
・大臣認定品(最高使用圧25MPa)をはじめ、出口ねじW22左、圧力計元弁、Crメッキ仕様など、豊富なバリエーションをラインナップ。
接続配管外径表
※左右にスワイプしてご覧ください
W22(Eタイプ)差込み | |||
真鍮 | 設計圧力 | SUS | 設計圧力 |
5 | 24.5MPa | 5 | 24.5MPa |
6 | 24.5MPa | 6 | 24.5MPa |
6.35 | 24.5MPa | 6.35 | 24.5MPa |
7 | 24.5MPa | 7 | 24.5MPa |
8 | 24.5MPa | 8 | 24.5MPa |
9 | 16.2MPa | ||
W22NSE SUSスリーブ(突合せ) 6.35 | |||
W22NSE SUSスリーブ(突合せ) 12.7 | |||
W22(Dタイプ)差込み | |||
真鍮 | 設計圧力 | SUS | 設計圧力 |
9 | 24.5MPa | 9.53 | 24.5MPa |
9.53 | 24.5MPa | 10 | 24.5MPa |
10 | 24.5MPa | 10.5 | 24.5MPa |
10.5 | 24.5MPa | 11 | 24.5MPa |
11 | 24.5MPa | 12 | 24.5MPa |
12 | 24.5MPa | 12.7 | 24.5MPa |
12.7 | 24.5MPa | 13 | 24.5MPa |
13 | 24.5MPa | 13.8 | 24.5MPa |
13.8 | 16.2MPa | 14 | 24.5MPa |
14 | 16.2MPa |
製品仕様
品名 | 備考 |
G-12 充てん元弁 | 常用圧力17MPa、25MPa、27MPa用があります。 |
G-12 充てん元弁 4A×25M | 大臣認定品(最高使用圧25MPa) |
G-12 充てん元弁-Cr | Crメッキ仕様 |
G-12 充てん元弁(左) | アウトレット左W22-14 |
製品取扱上のご注意
① 配管施工時
■バルブは高圧ガス設備の仕様に適合したものを使用する
耐圧試験圧力、設計圧力を確認してください。
■バルブ及び配管用継手のネジ、シール面が良好であること
注)漏れ、かじりの原因となりますのでご注意ください
ネジに有害なキズ等がないことを確認してください。
配管接続シール面にキズ、打痕等を付けない様にしてください。
配管接続シール面に異物の付着がないことを確認してください。
■流体の流れ方向に注意し適切な方向で接続する
バルブ本体の矢印表示で確認してください。
矢印表示の無いバルブについては製品図面で構造を確認の上適切な方向で接続してください。
■たわみ、歪み、斜め配管はしない
バルブの接続ねじと配管の芯が一致するように接続してください。
② バルブ開閉時
■乱暴な取扱いをしない
ハンドルを時計方向に回すと閉まり、反時計方向に回すと開きます。
手で静かにゆっくりと操作してください。
急激な加圧はしないで下さい。
■過大なトルクをかけない
手でしっかりと締付けてください。工具等を使用して無理な力を加えないで下さい。
③ 分解修理時
■ 適切な要領で分解修理を実施する
無加圧の状態で実施してください。
適切な工具等を使用して実施してください。