SUS製設備配管用バルブ
- PS-119-R型 高純度ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ストレート型、19mm)
- PS-119-WB型 高純度ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ベアリング構造、ストレート型、19mm)
- PS-115-R型 高純度ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ストレート型、15mm)
- PS-115-WB型 高純度ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ストレート型、ベアリング構造、15mm)
- PS-110-R型 高純度ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ストレート型、10mm)
- PS-55L型 高純度ガス配管用 ステンレス製ダイヤフラムバルブ(ストレート型、4mm)
- PS-55L-UJR型 高純度ガス配管用 ステンレス製ダイヤフラムバルブ(ストレート型、6mm)
- PSX-55L型 高純度ガス配管用 開閉表示機能付き ステンレス製ダイヤフラムバルブ(ストレート型、6mm)
- PS-12型 一般高圧ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ストレート型、4mm)
- GS-12型 一般高圧ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(アングル型、4mm)
Products
PS-115-WB型 高純度ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ストレート型、ベアリング構造、15mm)
シート口径15mm。スムーズなハンドル操作を可能にするベアリング構造
ステンレス製。シート口径15mmの高純度ガス配管用バルブ(ベアリング構造)。高純度ガス配管用バルブPS-115-R型に、ステムベアリングを搭載。高圧下においても軽快でスムーズなハンドル操作を可能にしました。
【型番】
PS-115-WB型
【スペック】
シート口径:15mm
接続ネジ:[IN]M36×3 [OUT]M36×3
常用圧力:17MPa/20MPa/25MPa
参考CV値:3.2
特長
・高純度ガス配管用ストレート型・ステンレス製バックシートバルブ。
・高精度ベアリングの働きにより、軽快でスムーズなハンドル操作が可能。
・バルブ本体に耐食性の高いステンレス材を使用。
・大臣認定品(最高使用圧25MPa)や、ベアリングを使用しない標準タイプ(PS-115-R)もラインナップ。
接続配管外径表
M36(Aタイプ)差込み | |||
真鍮 | 設計圧力 | SUS | 設計圧力 |
15.9 | 24.5MPa | 15.9 | 24.5MPa |
16 | 24.5MPa | 16 | 24.5MPa |
17 | 24.5MPa | 17 | 24.5MPa |
17.3 | 24.5MPa | 17.3 | 24.5MPa |
18 | 24.5MPa | 18 | 24.5MPa |
19 | 16.2MPa | 19 | 24.5MPa |
20 | 16.2MPa | 20 | 24.5MPa |
M36(Cタイプ)差込み | |||
真鍮 | 設計圧力 | SUS | 設計圧力 |
19 | 24.5MPa | 21.7 | 24.5MPa |
20 | 24.5MPa | 22 | 24.5MPa |
21.7 | 24.5MPa | 25 | 24.5MPa |
22 | 24.5MPa | 25.4 | 24.5MPa |
25 | 16.2MPa | ||
25.4 | 16.2MPa |
製品仕様
品名 | 備考 |
PS-115-WB | 常用圧力17MPa、25MPa用があります。 |
PS-115-WB 15A×25M | 大臣認定品(最高使用圧25MPa) |
製品取扱上のご注意
① 配管施工時
■ バルブは高圧ガス設備の仕様に適合したものを使用する
耐圧試験圧力、設計圧力を確認してください。
■ バルブ及び配管用継手のネジ、シール面が良好であること
注)漏れ、かじりの原因となりますのでご注意ください
ネジに有害なキズ等がないことを確認してください。
配管接続シール面にキズ、打痕等を付けない様にしてください。
配管接続シール面に異物の付着がないことを確認してください。
■ 流体の流れ方向に注意し適切な方向で接続する
バルブ本体の矢印表示で確認してください。
矢印表示の無いバルブについては製品図面で構造を確認の上適切な方向で接続してください。
■ たわみ、歪み、斜め配管はしない
バルブの接続ねじと配管の芯が一致するように接続してください。
② バルブ開閉時
■ 乱暴な取扱いをしない
ハンドルを時計方向に回すと閉まり、反時計方向に回すと開きます。
手で静かにゆっくりと操作してください。
急激な加圧はしないで下さい。
■ 過大なトルクをかけない
手でしっかりと締付けてください。工具等を使用して無理な力を加えないで下さい。
③ 分解修理時
■ 適切な要領で分解修理を実施する
無加圧の状態で実施してください。
適切な工具等を使用して実施してください。