SUS製設備配管用バルブ
- PS-119-R型 高純度ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ストレート型、19mm)
- PS-119-WB型 高純度ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ベアリング構造、ストレート型、19mm)
- PS-115-R型 高純度ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ストレート型、15mm)
- PS-115-WB型 高純度ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ストレート型、ベアリング構造、15mm)
- PS-110-R型 高純度ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ストレート型、10mm)
- PS-55L型 高純度ガス配管用 ステンレス製ダイヤフラムバルブ(ストレート型、4mm)
- PS-55L-UJR型 高純度ガス配管用 ステンレス製ダイヤフラムバルブ(ストレート型、6mm)
- PSX-55L型 高純度ガス配管用 開閉表示機能付き ステンレス製ダイヤフラムバルブ(ストレート型、6mm)
- PS-12型 一般高圧ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(ストレート型、4mm)
- GS-12型 一般高圧ガス配管用 ステンレス製バックシートバルブ(アングル型、4mm)
Products
PS-55L型 高純度ガス配管用 ステンレス製ダイヤフラムバルブ(ストレート型、4mm)
シート口径4mmのストレート型・高純度ガス配管用バルブ
ステンレス製。シート口径4mmの高純度ガス配管用ダイヤフラムバルブ(ストレート型)。
【型番】
PS-55L型
【スペック】
シート口径:4mm
接続ネジ:[IN] W22山14 [OUT] W22山14
常用圧力:17MPa/25MPa
参考CV値:0.35
特長
・高純度ガス配管用ストレート型・ステンレス製ダイヤフラムバルブ。
・バルブ本体に耐食性の高いステンレス材を使用。
・シート口径4mmの標準品のほか、6mm仕様にも対応可能。
・大臣認定品(最高使用圧25MPa)やクリーン仕様、パネル取付けタイプもラインナップ。
接続配管外径表
W22(Eタイプ) 差込み | |||
真鍮 | 設計圧力 | SUS | 設計圧力 |
5 | 24.5MPa | 5 | 24.5MPa |
6 | 24.5MPa | 6 | 24.5MPa |
6.35 | 24.5MPa | 6.35 | 24.5MPa |
7 | 24.5MPa | 7 | 24.5MPa |
8 | 24.5MPa | 8 | 24.5MPa |
9 | 16.2MPa | ||
W22NSE SUSスリーブ(突合せ) 6.35 | |||
W22NSE SUSスリーブ(突合せ) 12.7 | |||
W22(Dタイプ) 差込み | |||
真鍮 | 設計圧力 | SUS | 設計圧力 |
9 | 24.5MPa | 9.53 | 24.5MPa |
9.53 | 24.5MPa | 10 | 24.5MPa |
10 | 24.5MPa | 10.5 | 24.5MPa |
10.5 | 24.5MPa | 11 | 24.5MPa |
11 | 24.5MPa | 12 | 24.5MPa |
12 | 24.5MPa | 12.7 | 24.5MPa |
12.7 | 24.5MPa | 13 | 24.5MPa |
13 | 24.5MPa | 13.8 | 24.5MPa |
13.8 | 16.2MPa | 14 | 24.5MPa |
14 | 16.2MPa |
製品仕様
品名 | 備考 |
PS-55L | 常用圧力17MPa、25MPa用があります。 |
PS-55L 4A×25M | 大臣認定品(最高使用圧25MPa) |
PS-55L(φ6) | Cv値=0.45(シート口径6mm) |
PS-55L(φ6) 6A×25M | 大臣認定品(最高使用圧25MPa) (シート口径6mm) |
PS-55L-PNL | パネル取付けタイプ |
PSC-55L | クリーン仕様 |
製品取扱上のご注意
① 配管施工時
■ バルブは高圧ガス設備の仕様に適合したものを使用する
耐圧試験圧力、設計圧力を確認してください。
■ バルブ及び配管用継手のネジ、シール面が良好であること
注)漏れ、かじりの原因となりますのでご注意ください
ネジに有害なキズ等がないことを確認してください。
配管接続シール面にキズ、打痕等を付けない様にしてください。
配管接続シール面に異物の付着がないことを確認してください。
■ 流体の流れ方向に注意し適切な方向で接続する
バルブ本体の矢印表示で確認してください。
矢印表示の無いバルブについては製品図面で構造を確認の上適切な方向で接続してください。
■ たわみ、歪み、斜め配管はしない
バルブの接続ねじと配管の芯が一致するように接続してください。
② バルブ開閉時
■ 乱暴な取扱いをしない
ハンドルを時計方向に回すと閉まり、反時計方向に回すと開きます。
手で静かにゆっくりと操作してください。
急激な加圧はしないで下さい。
■ 過大なトルクをかけない
手でしっかりと締付けてください。工具等を使用して無理な力を加えないで下さい。
③ 分解修理時
■ 適切な要領で分解修理を実施する
無加圧の状態で実施してください。
適切な工具等を使用して実施してください。