Vision 2030
- 1. ビジョン2030成長の姿
- 2. 化石/非化石エネルギー相互の省力化に貢献。SDGsへの実質的取組み
- 3. 社会の多様性に対応する職場づくり
- 4. 工程保証による安全・安心。収益性の向上と成長現場力を発揮する人材開発
ビジョン2030 成長の姿
モノづくりの全工程の質を、
更に向上させ、お客様に
安全・安心な製品を供給します
お客様に安全・安心な製品を供給する為に、受注から出荷まで一つひとつの工程と動作に拘っています。「次の工程はお客様」の精神で、次工程での生産性向上や効率化に繋がるモノづくりを推進してまいります。
また、製造工程の品質安定化を図る事により、エネルギーロスと廃棄物の削減を目指してまいります。
収益性の向上、
メーカーとしての成長
モノづくりの過程で
常にコストを意識して、
改善活動を継続的に推進します
従業員一人ひとりはモノづくりを進める上で常にコストを意識し、改善活動を継続的に推進しています。
特に製造工程においては、従来より新規開発品の量産工程の垂直立上げを実現する生産技術力を保有。全工程における高効率な標準化を推進、省力化・自動化による多品種生産を実現すると共に、自主保全や計画保全、個別改善を柱としたTPM活動を定着して行きます。
それに伴い更に現場力を向上させ、信頼されるメーカーとして成長してまいります。
現場力を発揮する人財の開発
企業の成長を支える人財開発に、
積極的に取組みます
当社は人材に対する投資と育成を最重要経営課題と位置付け、「ビジョン2030」の実現を支える「プロフェッショナル人財」の開発に積極的に取り組んでいます。
特に多様な人材の登用と女性が活躍する職場づくりと共に、イノベーション気質に富んだ現場に強い人財を育成してまいります。